【作り方】
塩さばを4枚におろし、酢でしめる。酢に漬けて3〜5時間後に昆布を入れ旨みをつける。
型にすし飯とさばを入れ、形を整えて竹の皮に包む。しょうがや千枚漬を添えて食べる。
(私のさばずし) 秋祭りには地元を離れた家族や親戚がたいてい帰省するので、すきやきと一緒にさばずしでもてなしたものです。昔は30〜40cmの大きな塩さばで40本近くも作り、親戚や近所に配りました。最近は大きなものが捕れなくなって、高価になってしまいましたが、時期が来ると魚市場にたくさん並んでいますよ。また、先人の話によると、ずっと昔には「どじょうの押しずし」というものがあり、これが丹波のすしの原型だと言われています。 宇杉昌幸さん[兵庫丹波・篠山市]