◎神霊のよりつくもの。依り代とされるのは、樹木・石・御幣など であるが、とくに人間が依り代となった場合、これを依りましという。日本人の信仰では、神霊は人々の生活の場に常在するものではなく、祭る時に招きよせるものであり、この時に神霊は媒介物により示顕する。(出典:大塚民俗学会編「日本民俗事典」弘文堂1994)